オクトー*2009年12月・今月のコラム*「無条件の愛」
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コラムタイトル*「無条件の愛」

また今年も年の瀬がやってきました。
今年一年は、あなたにとってどんな年だったのでしょうか。

今年は11の年でした。オーラソーマにとっては、この11という数字、そして11番のボトルはとても重要な意味を持ちます。
「エッセネボトルT」、そして「花の鎖」という名前で知られています。
そのグラウンディングした形のボトルが55番、「キリスト」のボトルです。
12月はキリスト生誕の月。
今月は、この「キリスト」のボトルについて考えてみたいと思います。

今年の初め、私はコラムにエッセネ派のことを少し書きました。
オーラソーマでは「自分の人生は自分で責任をとる」と教えます。
そして、「私たちが何を蒔いているのか」に気づきを持つことを求めます。それは、私たちが自己同一化している、条件付けに満ち満ちた自分自身の姿に気づくこと。
でも、自己同一化しているものは、自分では見えないのかもしれません。なぜならば、それが「本当の私」だと思っているからです。

そうやって自分自身を限定すると、ものの見方が画一的になり、それを基準として「ジャッジ」が生まれます。

キリストのボトルは55番。
5は5感を表します。
私たちに「見たくないもの」「聞きたくないもの」「触れたくないもの」「味わいたくないもの」「鼻をつまんでいるもの」がありませんか?と問いかけます。
レッドは拒否を表し、11番のピンクはそれを強烈化したものともいえます。
閉ざしている感覚を開くことは容易ではないかもしれません。
人は美しいものには心を開きやすいけれど、醜く見えるものには背を向けようとするからです。

マザー・テレサが一生を捧げた子供たちや恵まれない人たちへのサポートは、一人の物乞いとの出会いによって始まったといわれます。
人が顔を背ける、汚れてひどいにおいのする醜い物乞いの老人はただ路上にうつろな目をして横たわり、生きる望みがなさそうに思われました。その老人の目をまっすぐに見つめたとき「そこにキリストがおられた」とマザー・テレサは言っています。

実は、55番と11番は、今年一番オクトーで選ばれ、一番売れたボトルでした。
どちらも「無条件の愛」を表すボトルです。

あなたに「無条件の愛」を求めるのは誰ですか?
それはあなた自身ではありませんか?

どんな過去があろうと、どんなに傷ついていようと、どんなに後ろめたいことがあろうと、それでも「ありのままに受け止めて」と叫んでいるのはあなたの内側にいるあなた自身ではありませんか?

だからまず、そのありのままを見つめる目が求められるのだと思います。
レッドが変容してギフトに変わると「拒否」の態度は「超然」とした態度に変わります。
そして、超然としてありのままを見る「観察者」(オブザーバー)の目を持ちうるのだと思います。
まずは、ありのままを見るために、「汚れたメガネを拭くこと」からはじめましょう。

11月に行われたセンシティビティー・トレーニングでも、この「メガネを拭く」作業、デコーディングによるクリーニングを基本のテクニックとしてさらに学びを深めました。

そして、55は、5がダブルで表れたもの。5番のボトルはヴィッキーのボトルとして知られています。5はまた、「人間」を表す数といわれています。
この世で肉体を持って唯一無二の自分の人生を生きてこそ、悟る(エンライトする)ことができるのだというメッセージがそこにあるように思います。肉体を表すレッド、個としての自我を表すイエロー、そしてシェイクしたオレンジには悟りという意味があるからです。
肉体にグラウンディングすることなく、自分自身の光を知らず、そうして生きていると、依存、虐待、犠牲、分離が生まれます。このような状態では、世の中に平和を望むことはできないでしょう。
これもレッドとイエローとオレンジのキーワード。

「いつもコインの裏表」とセンシティビティー・トレーニングのティーチャー、ウルフガングは言います。
この気づきに準備のできた人たちが55や11を選んだのだと思います。
でも、準備ができても、自分から行動を起こさなければ何もならないのです。
気づいたのならば、それを生きていただきたいと思います。

そのために、5感で感じてみてほしいのです。
そして「拒否している」ということに気づいたら、扉をあけて、少しずつでもその拒否しているものを招きいれましょう。
あなたの感覚の扉が開きますように。
勇気と喜びをもってその扉をあけて招き入れることができますように。

センシティビティー・トレーニングが行われている最中、何人かの生徒たちがウルフガングと一緒に天神の街に「フリー・ハグ」をしに行きました。
フリー・ハグ(Free Hug)とは、「無償の抱擁」です。無条件に誰かを受け入れること。そして奪ったり、求めたりしないこと。
連休中の夕方のたくさんの人が行き交う天神の街中で、私は無条件の愛にチャレンジする生きた天使たちを見ました。

キリストも、ヴィッキーも、私にとっては自分の真実を生きたヒーローです。
彼らは座って物知り顔にただ語る人たちではありませんでした。
そして、たくさんの苦悩を経験した人たちでもあります。
その生きざまを見て、人はインスピレーションを授かり、目覚めのきっかけを与えられました。
「あなたがどこで何をしていようとも、あなたは人を目覚めさせることができる」
これが、レッドのタレントです。

2009年、強烈なレッドの学びの年でした。

「手放し、過去を開放することを学ばねばならない。新しいことが始まるように、私たちは自身と他者を許す必要があります。」
これは、マイクが55番について語っている言葉です。

拒否を手放しに変容させることができますように。

アルケミー(錬金術)は起こりつつあります。

あなたが健やかで幸せで自由でいてくださいますように。

 

B11とB55
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